鉛筆削りの”味”=鉛筆の”味”

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日進月歩の技術革新で旧態然とした道具がすぐに廃れて行く今日の中にあって、鉛筆は旧態然としているにもかかわらず残り続けています。芯を補充すること以外はメンテナンスフリーなシャープペンシルという便利な道具があるのに、なぜ鉛筆が廃れてしまうことがないのでしょうか?

それは、シャープペンシルが一定の文字を書くことだけに特化した鉛筆の機能の一部分を進化させたものに過ぎないからだと、私は思っています。

写生とかデッサンをされる方ならお分かりかと思いますが、鉛筆は物書きだけに使用されるわけではありませんよね。また、ペン習字では必ず鉛筆を使います。これは、シャープペンだと誰がどう書いても画一的な文字になりがちになってしまうため、それを避ける意味もあると思いますが、ペン習字をならう心構えとして、自分の道具を大切に保守しながら使うという、字を書く以前のことも含まれていると思うんです。

私もそうですが、個人的に「自分は、鉛筆の書き味が好きだから」という方もいらっしゃるでしょう。ですから、鉛筆が廃れてしまうということはあるはずがないと言った方が正しいかもしれません。

そして、鉛筆が存在し続ける限りパートナーとして必要不可欠なのが鉛筆削りです。鉛筆の歴史と共に歩んできた鉛筆削りには様々なものがあって、いつの時代も鉛筆ファンのこだわりが反映されています。お気に入りの鉛筆削りを手に入れるのも、鉛筆ファンのひとつの楽しみですよね。
posted by Sharpener | 鉛筆削りについて
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